とんぶり(トンブリ)を食べてみた 味食感気になる。そもそも何者!?
みなさま
こんにちは
しみすけでございます。
みなさま
とんぶりって知ってますか?
私、はじめて食べてみたんです。
とんぶり。
さて、
食べたことがない
みなさまが気になる味ですが、
・・・
・・・
というわけでとんぶり食べてみました。
とんぶりとは
とんぶりって知ってますか?
何?野菜?肉?そもそも食べ物?
魔女の爪になれるコーン菓子でも
(とんがりコーン)
豚と鰤を掛け合わせたハイブリットな食材でもないですよ。
(トンブリ)
(全力で滑り倒しましてたね、、、)
食品としての「とんぶり」の由来は
〜中略〜
出羽国の米代川流域(現・秋田県比内地方)に暮らす民がその果実をなんとか工夫して食べることに迫られ、加工したのが始まりとされる。以後これが当地域の特産物として定着し、また、現代では日本全国に知られるまでに普及した。
〜中略〜
果実は直径1 - 2mmの小さな球形で、黒緑色で光沢があり、歯ざわりも似ていることから、日本語では「畑のキャビア」「和製キャビア」とも呼ばれる。
山形県のだしと
ごっちゃになっているのは、私だけでしょうか。
とんぶりの食べ方
とんぶりの入っているパッケージには
他の野菜とサラダでドレッシングかけたり
納豆と混ぜるのがおすすめとのこと
他には山芋の短冊切りにのせてみたり、
マヨネーズで和えたりすると相性が抜群とのこと。
しみすけは無類の納豆好きなので納豆で食べてみました。
納豆を買いにいく。
今回手に入れたとんぶりが一袋70グラム。
ネットで調べると、納豆1パックに対して大さじ1杯くらいが標準のようだ。
どうせならとんぶりと納豆だけで白飯喰らいたいものです。
スーパーに行ってみると三つ折りの納豆を発見。
川口納豆。
90グラム。
どうやら、
タレとからしは付いてないようだ。
納豆だけで勝負にでるなんで、潔い。
タレに騙されない本来の納豆の味が楽しめそうです。
ワクワクします。
というわけで、
川口納豆購入しちゃいました。
とんぶりの味
とんぶりだけで味わってみる。
・・・
・・・
・・・
無味。
(多少、 pH調整剤か何かの影響で酸味と塩気を感じますが)
ほぼ無味!
納豆と混ぜてみる。
セブンイレブンで買った、
1/3だけ群馬県が混ざっているネギもトッピングすることに。
とんぶりと混ぜようと納豆のパッケージを開けてみる。
納豆の、大豆の良い匂いがしてきます。
花粉症でつまったしみすけの鼻でも分かるくらいです。
納豆90グラムに対して、
とんぶ20グラムくらいトッピングして、混ぜてみます。
混ぜてみて見た目は良い感じ。
とんぶり納豆の味は、
うーん・・・
川口納豆美味しい!!
大豆の味がするし。粘り気もパック納豆とは格段に違う。
とんぶりの食感がなく、
追いとんぶりをします。
結局90グラムの納豆に対して、
一袋70グラムのとんぶりを混ぜて食べました。
先にも語りました通り、
味というより、
食感がプチプチして楽しいです。
まとめ
料理は味覚だけでなく五感で楽しむものとよくいいますが、
とんぶりは食感を楽しむものです。
とんぶりのことを書きたかったのに、
納豆に食われてしまいました。
目的と手段、主役と脇役。
ブログって難しいですねw
みなさま
納豆を食べて健康に
いや、もとい!
とんぶり食べてみましょう。
では