迷走より瞑想 simisukeぶろぐ

迷走した話を書きます

飛び出そう

瞑想より瞑想
みなさま

おはようございます。

しみすけでございます。

会社の同僚であり、
義兄弟のOから、
夏休みにみちのくへ行かないかと、
誘われたのですが、
自分の仕事を投げ打って、
平日休む勇気がなかったので、
断りました。

みなさまはどうやって、
お休みをとっているのでしょうか。
余裕なさすぎて、
平日に連休なんてとれないです。

ねぶただかねぷただか、
恐山、いたことか、
大間のマグロだか弘前城だか、
田子のにんにくだが、
青森ばっかですが、
伊達政宗だか、
大好きな先人に
会いにいくこともできる。

みちのくうらやまし。

生きてる間に、
東北まわりつくします。

自分の仕事のできなさに
涙が出ます。

地元の温泉宿にでも
一泊しようかと思います。

さて、
夏休みトークは
このへんで。




最近、嫌われる勇気が売れていて、
アドラー氏がブームとなってますが、
またまた勇気について、考えてみます。

殻を破る、
壁を乗り越える、
箱から出る、
まだ他にも言えると思いますが、
どれも共通して言えるのは、
一歩踏み出す勇気かなと。

上記に挙げた
箱から出るについて
考えてみようと思います。

まず、箱に入るとは、
自分を外界から守る
ということなのかなと思います。
傷つきたくない、自分を愛するゆえ、
自己保身のため、他にも。
箱に入ってると、
自分の世界でしか生きれず、
他者と本質的に
わかりあえない気がします。

相手が箱に入っていたら、
自分も箱に入ってしまうことが
多いからです。

昔の私もそうでした。
今もたまに。

自分が傷つきたくない、
自分が可愛い、
相手なんて私のことわからないだろ、
人付き合いめんどくさい、
私空気読めないし、
さまざまな感情ですが、
どれも自己満足で、
自己完結したものかなと思います。

今思えばすごく恥ずかしいし、
私のことを引っ張り出そうと、
真剣に考えてくれていた人たちに、
無下な態度をとって
しまったのかもしれない。
情けなし、会って謝りたい。

今なら少しは、
箱から出れるようになりましな。

箱から出ると、
外界に丸裸で晒されているようで、
怖くなることがあります。

私は変態だ、人とは違うと
幼い頃から思っているのですが、
案外普通なんです。

不器用だが、真面目な
両親と祖父母の影響もあり、
たとえ箱から出ても、
人の枠からはみ出ることはできないのかもしれません。

だから、
奇抜な服をきたり、
アホな行動をとって、
普通の枠から
はみ出ようとしているのかも
しれません。

でも案外普通です。

見抜いている人が、
たまにいるので、
怖いですが、
信用に値する方々かもしれません。
本質が見える方なので。

話が散らかりまくって、
何がいいたいかわかりませんが、
箱から出ましょう、
みなさま。

箱から出ないと、
他者と交われない、
他者と交わらないと、
本当の自分が見えてこない、
傷つくのをおそれてなにもできない
なにもできないと、変わらない、
変わらないことは、退化であり、
老化かもしれない。

偏っているかもしれませんが、
とにかく箱から出ましょう。

新たな刺激を出会いを
本当の自分を探すために。

私は今日も笑顔で
箱から飛び出して
頑張ります。

信長殿
世界は広いでよ。

日の本から出て、
大海原へとびだしましょう。

では

自分の小さな「箱」から脱出する方法

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