とんでもない多幸感 元祖旨辛系タンメン荒木屋 ＠蒲田

みなさま

どうもこんばんは

しみすけでございます。

ご無沙汰しております。

人生山あり谷ありとよく言いますよね。

谷なのか

崖なのか

いやクレバスか何かに落ちて

出てこれなくなりました。

ですが、

久しぶりにブログを書こうと思いました。

とんでもない多幸感に

満ち溢れているからです。

クレバスから奇跡の生還です。

本日蒲田にある、

元祖旨辛系タンメン荒木屋に行ってきました。

外観

黒背景に赤字で渋いです。

外観

（しみすけ写ってしまった・・・）

17時前だったからか

私が一人目のお客さんでした。

きれいな女性定員さんと

イケてる男性店員さん。

五目麻婆麺と半ライス

先会計で960円

メニュー

裏面もあります

(撮り忘れました)

 

メニューを読み込んでいたら

あっという間に到着。

五目麻婆麺

五目の重厚感とネギがたっぷりでたまりません。

 

(いただきます)

黙々と食べる私。

ニラとネギがうまい。

白菜がなんかキムチっぽい気がする。

（キムチじゃないけど、とにかく美味い。）

思ったより辛くなくない。

辛旨ではなく、

旨辛の意味がわかりました。

麺も本家中本より

なんだか美味しい気がします。

(蒙古タンメン中本蒲田店元店長が、荒木屋店主のようです。) 

(旨いなあ)

たまに汗を拭きながら

黙々と五目麻婆麺を半分くらい

食べ進める私。

・・・

店員さん

野菜を仕込んでいます。

・・・

（なかなか半ライス出てこないなあ・・・）

ラーメン屋さんだと

大概ラーメンより先に

来そうだけどなあ・・・

麺を食べてから

半ライスを〆で食べたいし。

それして何より、言いづらい。

仕込みがある程度片付いたようで、

すでに用意されていた、

冷めた半ライスをみて、

出し忘れていたことに気づく

男性店員さん。

男性店員さん：半ライス出すの遅くなってすみません！！

しみすけ：
ぶっちゃけ言おうと思っていたんですけど、

最後にライス食べる派なんで、

全然大丈夫です！

男性店員さん：申し訳ありません！

半ライスです。

こちらもどうぞ！

しみすけ：え！？

ありがとうございます！

なんと玉子付きで半ライスが出てきまた！！

結構食べてしまったぞ

 

〆で残った五目野菜とスープをぶっかけて

半ライスを食べました。WITHたまご

五目麻婆ぶっかけ半ライスWITHたまご

 

私はラーメンでも

野菜からきっちり片付けてから

麺を食べるんです。

平らげたはずの五目麻婆が

かなり残っていました。

びっくりです。

うまい。

ペロッと半ライスを食べて

退店。

半ライスを出すの遅くなって、

気まずそうな店員さんの

ありがとうございました。

の言葉。

なんだか気を遣わせてしまった。

私としたことが。

先に言えばよかった。

(でも玉子もらってしまったのはラッキー） 

旨辛が爆発したのかしれませんが、

数時間経った今でも、

とんでもない多幸感に満ち溢れています。

(にんにくの量もとんでもないです)

ここ最近本家旨辛タンメンだったり、

汁なし担々麺だったり、

汁あり担々麺だったり、

刺激を求めていました。

刺激物って

食べた直後は満たされるんですが、

その場しのぎの刹那的な満足感なんです。

なんだか虚しくなってしまうわけです。

荒木屋さんのタンメンは、

旨辛のせいか、

とんでもない多幸感です。

刹那的な満足感とは違うんです。

荒木屋さんを出た私は

翼が生えて気づいたら

クレバスから脱出していました。

半ライスの一件で、

店員さんに気を遣わせてしまって、

申し訳なさすぎなので、

近日中にお礼参りしたいと思います。

とにかく旨辛です。

みなさま

多幸感を味わいませんか。

刹那的な刺激の飽きた方は

是非とも行ってみてはいかがでしょうか。

では