迷走より瞑想 simisukeぶろぐ

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ステロイドパルス療法1クール目 ステロイドって副作用あるらいしいですね。腎臓 紫斑病性腎炎 入院

瞑想より瞑想

みなさま

こんばんは

 

しみすけです。

 

腎臓やらかしまして入院しております。

 

 

 

 

ざっくり関連記事です。

 

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ステロイドパルス療法

その後、3日間安静にして血液検査と蓄尿、尿検査の結果、

症状が変わらずでステロイドを投与する、

ステロイドパルス療法を開始することに。

 

ステロイドパルス療法は

ステロイドを2時間くらいかけて点滴する、これを3日間。

その後内服のステロイドを4日飲む流れ。これで1セット。

 

ステロイドを開始する前に医師に副作用があるから、注意してください。

注意というか覚悟してください。くらいに言われました

もうちょっと優しめだったと思いますが、、、笑

というわけで

ステロイドの副作用・注意点

 

免疫力の低下

免疫力を抑えることによってい炎症を鎮めることがステロイドの主な作用。

身体の免疫が落ちることにより、感染症にかかりやすくなる可能性がある。

感染予防のため抗生剤を併用することもあるが、自身での手洗いうがいマスクなど予防する必要あり。

 

骨粗しょう症

骨密度の低下することがある。カルシウムの豊富な食事を取るように心がける。

必要があれば骨粗鬆症の薬やカルシウム剤を併用することもある。

 

糖尿病

血糖値の上昇作用があるので、定期的な血液検査が必要。

 

消化性潰瘍 

胃が荒れやすくなる胃薬を併用することあり。

 

動脈硬化高脂血症

必要が荒ればコレステロール中性脂肪を抑える薬を飲むことあり。

 

過食注意

食欲を促進する作用があるので食べ過ぎ注意。バランスの良い食事を心がける。

 

ムーンフェイス

顔が丸くむくむ人もいるそうです。

 

その他

白内障緑内障、不眠、多幸症、うつ状態、筋力低下、高血圧、血栓症

などなど

 

ステロイドのあくまで個人的な副作用

ステロイド治療と同時に、胃の荒れと高脂血症は薬で抑えられているので、

自覚症状ありませんでした。 

病院食も減塩、低たんぱくで脂もおそらく控えめなので、胃が荒れようがありません。。。笑

今までローコレステロールだったのですが、

入院する直前5日くらい糖質制限かつ、

高たんぱく高脂質な食事を意図的に食べてた影響なのか、、、

単純に腎臓が弱っているからか、人生で初めて高コレステロールになりました。

これに関してはステロイドの影響はほとんどないと考えてます。

 

その他でざっくりまとめた症状が出ているような気がします。

身体が疲れているのか不眠の真逆でむしろ寝すぎている節はありますが、

夜寝付けないので睡眠導入剤を服用しています。

点滴すると多幸症というか躁状態というかハイというか脳がハイになりすぎて、

本当は眠たいんだけど意識が高すぎて眠れないみたいな感じです。

それと右のふくらはぎの筋肉痛が自覚症状あり。

 

まとめ

まとまってないんですけど、とりあえず私の症状はこんな感じです。

みなさんの参考になるかわかりませんが、少しでもお役に立てれたら

幸いです。

 

ではでは